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ギター ブログ 2015.11.26
ミオンギター教室より、クラシックギターの弦メーカー比較〜Vol.2
ミオンギター教室プロデュース、あなたのギターにぴったり合う弦を探すお手伝いをしていくコーナー第二弾です!
ギターの弦は、メーカーによってかなり音色、音質が変わるものです。ファッションを楽しむように、色んな弦を試して、自分にピッタリのお気に入りの弦を探しだそう!
クラシックギター弦 オーガスチン
セゴビアが使用していた弦ということで有名な弦です。ナイロン弦の元祖ということもあり、昔からのクラシックギターファンの中では愛用されている方も多いです。
クラシックギター弦 オーガスチン 黒ラベル
音に伸びがあってやわらかい音色です。音に張りを求める方は、赤 or 青を選ぶとよいでしょう。
クラシックギター弦 オーガスチン 赤ラベル
標準よりやや強めの張りだが、まずオーガスチンを試してみたいという方はコレという弦。力強くで粘りあるサウンドを求める方にはピッタリです。
クラシックギター弦 オーガスチン 青ラベル
張りが強めなので、低音を力強く鳴らしたい方にピッタリです。繊細さというより極太の温かいサウンドです。
クラシックギター弦 オーガスチン インペリアル
高音弦だけのセットです。セゴビアが使っていたこともあり、艷やかで明るく、透明感のある音色です。
クラシックギター弦 オーガスチン リーガル
高音弦だけのセットです。張りは強めで、音の輪郭がハッキリとしたクリアなサウンドです。
セゴビアの演奏を聞けば納得、とても温かく豊かな響きが特徴の個性的な弦です。
一音一音をより艶やかに奏でるという昔ながらの演奏スタイルを好まれる方には、ぜひ試していただきたい弦です。オーガスチンが生み出す強烈な個性を自分のもととし、よりダイナミックな演奏を目指してみてください。
初心者専用音楽教室ミオンミュージック大人からはじめるクラシックギター
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