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音楽をはじめるために
知っておきたいこと-初心者にオススメのギター・ピアノ・ボイトレの話- コラム&ニュース

ギター 2017.02.03

失敗しないギターの選び方!

ミオンギター教室|ピアノ・ボーカル・ボイトレ こんにちは!ミオンミュージックスクール ギター講師のヤマヤヒロユキです!! 新年が始まってからそろそろ1ヶ月が経ちますね! この時期に多い相談のヒトツとして『お年玉の使い道』があります。(笑) 学生の子達にとっての貴重な財源ですよね!! みんな、あれが欲しいこれが欲しいと 沢山のギターやエフェクターなどを調べては相談してくれるわけです。 まぁ私も、元々はギターキッズですからみんなの気持ちは分かります!! (今でも楽器の事になるとワクワクしますが。。。) そして、みんなアドバイスを聞いては楽器屋さんに走るのです。 青春だなぁ。。。 さて、ここからが本題です!! お年玉キッズに贈る。

失敗しないギターの選び方!!

高い買い物ですからね。失敗したくないじゃないですか!! まずは。

【エレキギターは見た目で選ぼう!!】

色々なデザインのギターがありますよね。 やっぱりカッコイイやつが欲しいですよね。 それでいいです。(笑) 今は一昔前と違って、リーズナブルなモデルでも割とちゃんと作られていますからね。 昔はギターのようなナニカもよく売っていました。(笑) 好きなバンドや憧れのアーティストの使ってるモデルが分かるならその形の物を選んでも良いと思います。

レスポール、ストラトキャスター、テレキャスター。

お気に入りのギターがあれば一生懸命練習しますからね。 あまり気に入らないギターで練習していると、上達しないのをギターのせいにしてしまったりして、 結局買い換えたりしてしまうので、大好きになれるギターを選びましょう!!

【生音でも弾いてみよう!!】

エレキギターはアンプを通して弾くのが大前提ですが、生音も結構影響するのです。 ボディ、ネックなどの材料や鳴りでキャラクターがだいぶ変わってきます。 例えば攻撃的な形をしているフライングV。 材料に柔らかいマホガニーを使用しているので、形の割に音はマイルドです。 電気パーツの部分は後でも気楽に交換できますが、木の部分は交換するとなると高額になるので ここも重要ですよ!!

【試奏であんまり良いアンプを使わない!!】

エレキギターの音はギター三割、ギターアンプ七割ぐらいで出来てる感じなので、良いアンプで鳴らすと イマイチなギターでもそれなりに聞こえてしまうのです。

Marshall、MESA BOOGIE、HUGHES&KETTNER などなど。。。

楽器屋さんには そりゃあもう良いアンプがたくさんあって弾いてみたくなってしまうのですが、そこはグッと我慢してください。 自宅練習用に売ってる小さいアンプで弾くのです。(笑) それでもイイ音がしたらそのギターは当たりですからね!! そのギターを連れて行ってスタジオの大きいアンプで鳴らしてあげて下さい!!(笑) 細かいことを書けば まだまだ沢山ありますが 以上 3点が楽器選びで私の最も気をつけている点です。 しかし、こうやって書いていると また欲しくなってしまうんですよね。。。 それでは!迷っていたみなさんも、最高の相棒を手に入れて素晴らしい音楽ライフを!! 初心者専用音楽教室ミオンミュージックスクールはこちら

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