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音楽をはじめるために
知っておきたいこと-初心者にオススメのギター・ピアノ・ボイトレの話- ボーカル

ボーカル 2017.05.27

音程が低く外れる!その原因と確実に改善するおすすめのボイトレ法

ボーカル講師の岡田です。

今日は音程がフラット気味になってしまうという方向けに音程がフラットしてしまう原因と改善するためのボイトレ法について解説していきましょう。
フラット気味に歌うというのは正しい音程より少し低めに歌ってしまうことです。

フラット気味に歌ってしまう方、実は結構多いです。
ボーカルレッスンに通われている生徒さんにもよくあるケースの一つなんです。

フラット気味に歌ってしまうとは?

まず、今回お話するフラット気味の定義ですが、半音階以下の音程のズレを対象としています。

半音階単位でのズレのある方は発声が不安定で音程のコントロールがままならない方か、もしくは音程のズレる箇所が特定のフレーズである場合はそのフレーズを正しく覚えていない可能性があります。
正しい発声を身に付ける、またはフレーズをしっかり覚えることで改善するでしょう。

今日は半音階以下でフラット気味になってしまう方の歌にスポットを当ててお話したいと思います。
半音階以下のズレって自分ではなかなか気付きにくく、周りの人から言われて気付くというパターンが多いんですよねー。
歌っていて「なんだか気持ち悪いなー」と感じてしまう場合は少し疑った方が良いかもしれません。
そういう時は録音して客観的に聴いて確認するようにしましょう。


音程が低くなってしまう原因と改善するためのボイトレ法

音程が微妙に低くなってしまう要因はいくつか考えられます。
よくある原因を改善方法と共に挙げていきましょう。

鼻腔共鳴が出来ていない

鼻に音を当てて響かせる「鼻腔共鳴」というのが出来ていない方というのは正しい音程を歌っているはずなのに少し低くなりがちです。
こういった現象を「ポジションが落ちている」という言い方をします。
理想的な発声というのは出来る限りいつも同じポジションで音を当てるものなのです。

鼻腔共鳴を習得するにはハミングをする習慣をつけよう

ハミングはボイトレにおいて幅広く効果を発揮します。
歌が上手な人はいつも鼻歌を歌っているような印象はありませんか?
ハミングを習慣的に行なうことで音のポジションをキープできるようになります。

口角が上がっていない

歌う時は基本、口角は上げて歌うようにします。
口角を上げずに歌ってしまうと息の通り道が確保できず、息が真っすぐ通り向けることができなくなってしまいます。
そのため頭でイメージしている音程よりも低く出てしまうのです。

口角を上げて歌う習慣をつける

歌う時に口角が上がらず音程が下がってしまう方は普段から上がっていない可能性があります。
しばらくはどんな曲調でも口角を上げて歌うようにしてみてください。
習慣になれば自然と口角の上がった発声になり、音程のズレもなくなってくるでしょう。

間違えて音階を覚えている

もしかすると音階を正確に覚えていないのかもしれません。
ドレミファソラシドは正しく歌えますか?
ドレミファソラシドくらい歌えると思うかもしれませんが意外と正確に歌えないものです。

ドレミファソラシドをガイド無しで正確に歌えるまで練習する

ドレミファソラシドを歌ってみてください。
鍵盤を用意してドレミファソラシドを弾きます。
その後に続いて歌ってみます。
自分では判断を付けにくいと思いますので必ず録音して聴き返してみましょう。
この時に音程が外れる方は音程の外れ方にも癖があることが多いです。
一般的には音が半音階になるミとファ、シとドで外れやすい傾向にありますが外れる音には個人差もあります。
録音して聴いてみて自分が外れやすい音階は間違えて音の距離を覚えてしまっている可能性がありますので重点的に練習しましょう。

しゃくり癖があり、フレーズの頭がフラット気味になる

普段からしゃくり癖がある方は音程が上がりきらずに「音が当たらない」ことが多いです。
正しい発声が出来ていない可能性もあります。

正しい発声を身に付けてしゃくり癖を改善する

音程がフラット気味になる場合は音をしゃくらずに真っ直ぐ性格に音程を歌う癖を付けましょう。
また、発声が安定していないと無意識にしゃくってしまう傾向にあります。
テクニックとして狙ってしゃくっているのなら構いませんが無意識にしゃくってしまっている場合は発声が安定していないでしょう。
発声が不安定で音程がフラットになってしまうようなら正しい発声を身に付けることで改善されます。

今日はフラット気味の発声と改善に向けたポイントについてお話しましたがフラット気味になる原因は一人ひとり違います。
しかし、正しい発声を身に付けて声の安定感を増すことでほぼ解決するようなことばかりです。
自分の発声の癖を知ることで歌上達の近道にもなります。

東京の初心者専用音楽教室 自分の声が好きになるミオンボーカルスクール!

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この記事を書いた講師

岡田勇志(ボーカル講師)

ヨガや体幹トレを取り入れた「これが歌の練習?」と思われるようなユニークなボーカルレッスンをします。

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