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知っておきたいこと-初心者にオススメのギター・ピアノ・ボイトレの話- ボーカル

ボーカル 2017.04.14

ボイトレが空き時間に出来る!おすすめの練習法まとめ

電車では座らず、階段を使うことを心掛けているボーカル講師の岡田です。
歌が上達したくてボイトレをしたいという方はちょっとした空き時間にも練習をしたいと思うでしょう。
しかし、なかなかその場で練習の仕方が思いつかないもの。
今日はボーカルレッスンでも教えている効果的ですぐに出来る簡単なボイトレ法をお伝えしましょう。

定番のボイトレはやっぱりこれ!確実に上達する基礎練習シリーズ

ちょっとした空き時間にボイトレとなると実際の曲をやるよりも1分でも出来る練習法を身につけた方が確実に上達に繋がります。



こういった少ない時間でササッとやれる練習を知っておくと習慣になるので知らず知らずにボイトレに励む時間も増えていきます。
いくつか代表的な練習法の中から効果的なメニューをご紹介。

ボーカルレッスンでも必ず行なうハミング

ボイトレの定番中の定番、ハミングは外せないです。
私も暇さえあればやりますし、スクールに来られた生徒さんもボーカルレッスン前によくやっています。
ハミングは喉のウォーミングアップとしての要素も強く、口を開けた発声に比べて無理なく声を出せる練習法です。
ハミングは正しい手順で行なうことで声量アップや喉声の改善に繋がります。
具体的な方法は他の記事でも挙げていますが改めてザックリ説明すると、
①口を閉じた状態で声を出す。



②顔に手のひらを当てて手の振動が大きくなるように、声が大きくなるように意識する。



③うまくいかない場合は、しっかり腹式発声ができているか確認する。背中に手を当てて声を出した時にお腹周りが張るように意識する。



ハミングすることが習慣になれば、声の通りの良さと楽に歌える感覚が実感していただけると思います。
そしてハミングは口を閉じて声を出すので、必然的に口を開けて歌っている時よりも声量は落ちます。あまり大きな声が出せない場面やご自宅でのボイトレには本当におすすめです!

プロも日常的にやっているおすすめの練習、リップロール

リップロールとは、唇を閉じた状態で息を吐き、上唇と下唇の間から息を通して「ブルルルルル」と振動させるものです。この状態で息ではなく、声を出すのです。


リップロールを行なうことで、
・息の量を一定に揃えることができる。
・声帯を脱力させた発声が身につく。
つまり、総じて言えば喉声の改善に大きな効果を発揮します。
最初はリップロールをしてもなかなか声が持続して出せないかもしれませんが振動が止まってしまう時は喉に力が入っていて喉声になっている証拠です。
継続的にリップロールでの練習をすることでだんだん持続して声が出せるようになっていきます。
前述したハミングもそうですがリップロールも、プロの方も必ずリハーサル前のウォーミングアップで行なうメニューの代表です。
どれだけ上手くプロの方でも、その日まったく声を出していなくていきなり歌うようなシチュエーションでウォーミングアップなしでの発声では声帯も柔軟に動かず、喉声になってしまうものです。
疲れていたり、体調が悪い時は尚更です。
リップロールも日常的に行なうことで脱力した発声を身につけることができます。
やればやるほどいいです。
継続してやってみましょう。

声を出さないボイトレ法を知れば、所構わず練習できる!

空き時間とはいえ、必ず声が出せるとも限りませんよね。
一番考えられるケースとして電車などの移動中というシーンが浮かびます。
ボーカルレッスンに通われる生徒さんもほとんどの方が電車などスクールまで来られるのですが例えば、
小田急線の町田から下北沢は24分
京王井の頭線の吉祥寺から下北沢で12分
電車に乗ることになります。
このくらいの時間があれば結構ボイトレできちゃいますよねー。



ということで実際にボーカルレッスンに通われている生徒さんにも伝授している移動中に出来るボイトレ法をご紹介しちゃいましょう!
結構、体験レッスンに来られた時にも「声出さない練習ってできませんか?」って聞かれるんですよねー。



僕も電車でたまにやっちゃう日常的にできる練習を紹介します。

ボイトレやるなら呼吸から!無音で出来る練習法

ボイストレーニングにおいて呼吸はとても大事です。
声の源は息です。
呼吸が不安定だと声も不安定になります。
腹式呼吸の練習は無音で行えるため、どこでも出来ます。
息を吸う時に背中に張りを感じれるように少し踏ん張って呼吸をしてみてください。
おすすめは電車などでは「吊革を持たない」です。



吊革につかまらないことで自然と踏ん張りが効いて腹式になりやすいです。
歌にとっては体幹は安定感を生む大きな役割を担っているので体幹トレーニングとしても有効です。

ロングブレスダイエット!?いえ、ボイトレです。

続いてもやはり呼吸。
ロングブレスダイエットというものが一時期流行りましたが今回はボイストレーニングのお話です。
やり方はすごく単純です。
吸えるだけ吸って「ゆっくり出来る限り長く吐き続ける」です。
本当にロングブレスするだけです。



もう吐けないというギリギリラインまで吐き切ってください。
この時に出来れば吐き続けられたタイムを計ってみてください。
最近はスマホなどに標準でストップウォッチ機能もついていますので気軽にできると思います。
目安としては30秒。



30秒に届かないという人は腹式呼吸がまだしっかり出来ていない方。
もしくは、息をまっすぐ吐けていない方でしょう。
後者のまっすぐ吐けないという方は、このロングブレス練習で息の量が強くなったり弱くなったりしないようにまっすぐ吐くことに気をつけながら繰り返しボイトレすることでだんだん秒数が伸びていきます。
これが後々、歌に良い影響を与えます。
安定感のある歌になり、声の持ちも良くなります。
今日は一部、おすすめのボイトレ法をご紹介しました。
意外と日常的に「ちょっと時間空いたな」ってことありますよね?
このスキマ時間で少しボイトレへの意識を持つだけで日常的に歌う習慣が身につきます。
今日ご紹介したような練習法を取り入れて、日常的に歌の上達に繋げてみてください。

東京の初心者専用音楽教室 自分の声が好きになるミオンボーカルスクール!

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