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知っておきたいこと-初心者にオススメのギター・ピアノ・ボイトレの話- ボーカル

ボーカル 2018.03.27

ボーカルは知っておきたい!本番で上手く歌うためのリハーサル心得!

こんにちは!ボーカル講師の岡田です!

 

先日、ミオンミュージックスクールのクラシック系発表会『クラシカルコンサート』が祖師ヶ谷大蔵のサローネ・フォンタナにて行われました!
私も観に行きましたが生の演奏ってやっぱり良いね!
楽器の響きがダイレクトに耳に入ってきて、とても心地良い素敵な時間でした。

 

さて、皆さんはライブ本番、バッチリ歌えてますか?満足いくステージになっていますか?
本番ってなかなか練習通りにいかなくてもどかしいですよね。

 

ライブを経験したことがある方はご存知かと思いますが本番当日に『リハーサル』やります。
実は本番で納得いく歌が歌えるかどうかはこの『リハーサル』をどう過ごすかで大きく左右されるんです!
今日はボーカリストのためのライブ当日リハーサルのコツをお伝えしたいと思います!

 

ボーカリストにとってリハーサルの重要性とは?

 

ではどうしてライブ本番前にリハーサルをやるのでしょうか?
リハーサルは、演奏者が本番で良い演奏をするため、そしてお客さんも心地よく演奏を聴けるようにするためのサウンドチェックの時間です。
このリハーサルで各楽器の演奏のバランスをとっていきます。

 

「私たち演奏者のためであり、お客さんのためでもある大切な時間」なんです。

 

うまく歌える!リハーサル前後の過ごし方

ではまず、ライブ本番当日の「リハーサル前後」の過ごし方についてです。
こんなこと気をつけると上手くいくよ〜ってことをまとめてみました。

 

リハーサルまでに喉のウォーミングアップは入念に!

 

ライブリハーサルの日は極力、喉を使わないようにしましょう。
喉は消耗品ですので本番前に練習しすぎると疲れちゃいます。
でも、だからといってリハーサルで「いきなり声を出す」のはオススメできません!

 

リハーサルというのは音量バランスを整えたり「本番を想定したリハーサル」ですので本番と同じように歌う必要があります。
その日まったく声を出していないのにいきなり全力で歌ってしまってはそれこそ喉を痛めてしまうだけです。
本番前にしっかりストレッチをしたり発声練習をしたりして十分にウォーミングアップした上で望むようにしましょう。

 

満腹も空腹もNG!

 

満腹だと苦しくて歌えないですよね!

 

満腹で歌うと腹式から胸式呼吸に変わりやすくもなります。

 

そしてボーカリストのやっかいなところは空腹でも上手に歌えなくなるんです!
力が入らないし、集中力もなくなる。

 

このバランスってすごく難しくて、私の周りのボーカリストの方も本番前に唐揚げの入ったおにぎりを一つだけ食べるとか、何も食べないとか。
中にはとんこつラーメンを食べに行く強者もいましたね。笑

 

私もいろいろ試しましたが最近はシュークリームを一ついただきます。笑
とにかくリハーサルや本番前には適度な満腹感をもって臨めるのが望ましいです。

 

歌う前は厳禁!冷たい飲み物はナンセンス!

 

歌う時の飲み物についてはカフェインは良くないとか、ウーロン茶はダメだとかいろいろありますが、一番良くないのは冷たい飲み物!
声を出す時に冷たい飲み物という組み合わせは一番NG!
喉を冷やしながら歌うというのは絶対やめた方がいいです!

 

とはいえ、熱すぎる飲み物も刺激物となり、喉には良くありませんので可能な限り飲み物は「常温の水」にしておくのがベターです。

 

マスクがあれば尚良し!乾燥はボーカリストの大敵!

 

歌う人にとって喉の乾燥は大敵〜!ってこの冬もずいぶん言ってきた気がしますが、本番の会場として考えられるライブハウスや普段の練習で使うリハーサルスタジオなどは防音設備がしっかりしている分、乾燥しやすいです。
本番に限らずですがマスクを活用して喉の湿度を保つように心がけましょう。

 

これでバッチリ!リハーサルのチェックポイント

それでは続いてボーカリストが本番で上手くいくためのリハーサル時のコツについて。

 

楽器演奏はバランス良く聴こえているか。

あなたがバンドで歌っているのでしたら最低ドラム、ベース、ギターが各一人ずついるでしょう。
多ければさらにギターがもう一人いたり、キーボードいたり。

 

メンバーの演奏はバランス良く自分に聴こえていますか?

 


ドラムやベースなどのリズム隊が小さくてよく聴こえなければリズムが取りづらかったり拍がズレたりします。
ギターやキーボードが聴こえにくければ音程が曖昧になってしまいます。
とはいえ大きすぎるのも良くありません。

 

人によって聴力も違うため、歌いやすいバランス、聴き取りやすいバランスというのも十人十色です。
「音量バランス」に気を付けながらリハーサルの経験を積んでいくことで自分なりの歌いやすいバランスが掴めてきます。

 

自分の声の返し(モニター)は適切か。

ボーカリストならば、やはり自分の声の返し(モニター)が適切かどうかリハーサルで十分確認しておきたいですね。
これも前述した通り、聴力や声量も人によって違いますのでバランスに気を付けながらリハーサルの経験を積んでいくのがいいでしょう。

 

自分の声の返し(モニター)が小さくて楽器が大きいと「音程が高く外れる傾向があります」。
逆に自分の声が大きく、楽器があまり聴こえていないと「音程は低く外れる傾向にあります」。
このバランス感覚も注意してリハーサルを経験していけば磨かれていきます。

 

【補足】リハーサルは練習時間ではない!?

本番当日のリハーサルで皆さんよく陥ってしまいがちなのがリハーサル=練習時間になっているという現象です。
リハーサルは「本番前の最終確認」なので練習時間ではないです!

 

前日までにしっかり練習して仕上げる➔リハーサルで整える➔本番は楽しむ!

 

このルーティンを意識して本番までに練習しておきましょう!

 

意外と軽視されがちなリハーサル。
リハーサルは本番前の大事な時間です!

 

皆さんが本番で上手く歌うための大事な最終調整の時間です。
今日挙げたようなリハーサルのコツを押さえて楽しくライブ本番を迎えましょう!

 

 

ミオンのボーカルレッスンについて生徒さんにインタビューした記事はコチラ!

 

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この記事を書いた講師

岡田勇志(ボーカル講師)

ヨガや体幹トレを取り入れた「これが歌の練習?」と思われるようなユニークなボーカルレッスンをします。

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