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知っておきたいこと-初心者にオススメのギター・ピアノ・ボイトレの話- ボーカル

ボーカル 2017.12.15

喉声の特徴とは?どうやって判断する?セルフチェック方法と改善法

こんにちは!ボーカル講師の岡田です!

 

今年も残すところあと僅か!
最近は教室の大掃除に明け暮れていますが教室がキレイになっていく過程がチョー気持ち良い!!

 

さて今日は、ボイトレでベスト3に入るくらい頻繁に出てくるワード「喉声」にスポットを当ててみたいと思います。

 

喉声で歌っている方は、自分で自覚がある方もいれば自分ではよく分からないよという方もいらっしゃいます。

 

自分が喉声なのか判別する方法から、改善するための練習法までを解説していきます。

 

喉声の判別方法、特徴

「歌えば歌うほど疲れる・・・」

「高い声を出そうとすると声がか細くなってきつい」

こんな経験ありませんか?

 

それではさっそく、喉声の代表的な特徴を挙げてみましょう。
まずは喉声発声の方の「発声に現れる特徴」から。

 

喉声発声の特徴は主に以下の8つ

・高音を歌おうとすると苦しい。

・歌うと喉が疲れる。

・長い時間歌うと疲れる。

・声に響きがない、通らない。

・首、肩が凝る。

・声が枯れる。

・声が震える。

・息が続かない。

いかがですか?
以上のような項目のいずれかでも思い当たる方は喉声の可能性が高いです。

 

また、喉声で発声する方は上記の項目のどれか一つに該当するというよりは複数の症状が出る方がほとんどです。

 

そしてさらに喉声で歌ってしまう方は見た目でも判別できる特徴があります。
喉声発声の方は以下のように「見た目」にも現れます。

喉声発声の見た目の特徴

・姿勢が悪い(猫背、出首)

 

・「あ」で発声した時に喉の奥が見えない

 

・同じく「あ」で発声した時に舌が浮いている

 

どうでしょう?以上のような喉声の特徴を読んで当てはまった方も多いのでは?

 

それでは続いて喉声を改善する練習法にも触れていきましょう!

 

喉声改善で歌が楽になる!改善するための練習方法まで

喉声改善することで本当に歌が楽に歌えます!
音域も広がり、安定します!
良いこと尽くめです!

 

それでは喉声改善するためにボーカルレッスンでも普段から実践している発声練習の中から効果的だった練習方法を一部ご紹介したいと思います!

 

呼吸と発声を交互に繰り返す。

①腹式呼吸を意識しながらゆっくり息を吸い込みます。

②息を吐き出します。

③続いて同じくゆっくり息を吸い込みます。

④次は息を吐く時にゆっくり薄っすら「はぁ」と声を出します。

これを繰り返しながら声を少しずつ大きくしていきます。

呼吸と発声を交互に行なうことで喉が開いた感覚が身に付いていきます。

 

舌出し発声が喉声には最強のボイトレ法!

以前何度か他記事でも紹介したことのある「舌出し発声」は喉声対策には最強のボイトレです!

 

舌出しボイトレ法

①舌を目一杯垂らします。

 

②そのまま音程を歌います。音程はあまり高くなく楽な音程で結構です。

③鏡で自分の舌をチェックしながら発声していきます。舌が動かないように意識しながら発声します。

④喉の奥に軟口蓋が見えていて、舌が動いていなければ喉声ではありません。

⑤徐々に音程を上げていってください。

 

舌が震えたり浮いたりしてきてしまうようなら緊張などで発声がブレてきて喉声になってしまっているということです。

 

発声がブレ始めたら、安定していた無理のない音程からやり直します。
ほとんどの方は音程が高くなるにつれて喉声になってしまいます。

 

舌出しボイトレ法を繰り返すことで高くなっても緊張せず、喉を開いた状態をキープして発声できるようになります。

 

ため息から徐々に声を乗せる。

ため息をつきながら声に変換していくという練習も喉声にはとても効果的です!

 

①ゆっくりため息をつきます。この時に吸った息をしっかり最後まで吐き切ることを意識してください。

 

②ため息を繰り返しながら少しずつ声を出していきます。声を出すというよりは吐いた息に声を少しずつ乗せていく感覚が大事です。

 

③だんだん声を大きくしていきます。鍵盤で音程取れる方は音程を少しずつ高くしていきましょう。

④力んでしまったり、喉声に戻り始めたと感じた時は無理せず最初からやり直してください。

このため息練習をボイトレに取り入れることも喉声改善にとても有効ですよ!
しっかり判断してもらえる人が一緒にやるとこのため息練習が一番効果的かもしれません。

 

ボーカルレッスンでは私も一緒にやるので喉声の方にはまず一番最初にため息練習を取り入れています。この練習はとても早く喉声改善できます。

 

その他にも息を吸いながら音を立てるように声を出すという練習方法もあります。
驚いた時などにとっさに息を吸いながら声を出してしまうということがあると思うのですがあの状態ですね。これも喉を開いて歌う喉声改善に繋がります。

 

どの練習方法にも言えることですが呼吸をしている間に喉が締まる「喉声」に陥ることはありません。
呼吸中も喉声になると息ができなくなってしまいますから。

 

歌おうとすると喉が締まってしまうので普段呼吸している時と同じように喉がリラックスした状態で歌える方法を体で覚えることが大事なのです。

 

喉声の改善メニューについてはこちらの記事でも特集しています!
もっと詳しく知りたい方はコチラの記事もご覧ください!

喉声で歌ってしまう人もひと目でわかる喉声改善マスター練習法

 

喉声改善すると歌える曲がいきなり増える!安定感も違う。

喉声だと歌に多くのブレが生じてしまいます。

喉声改善すると音域が拡がり、音程も安定しますし、喉も疲れにくく歌うのが楽しくなります!

ボイトレに興味がある方はまずは自分が喉声で歌ってしまっていないか?チェックするところから始めてみてください。

 

それではまた!

 

ミオンのボーカルレッスンについて生徒さんにインタビューした記事はコチラ!

 

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この記事を書いた講師

岡田勇志(ボーカル講師)

ヨガや体幹トレを取り入れた「これが歌の練習?」と思われるようなユニークなボーカルレッスンをします。

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