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知っておきたいこと-初心者にオススメのギター・ピアノ・ボイトレの話- ボーカル

ボーカル 2017.12.08

声が震えてしまう3つの原因と声を安定させる効果的な練習法!

こんにちは!ボーカル講師の岡田です!

 

 

声が震えてしまう、安定しないという方は多いのではないでしょうか?
声の震えに悩んでいる方は歌に限った話ではありません。
話し声のように日常会話や人前でのスピーチなどでも緊張して震えてしまうと悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。

 

 

今日はそんな方に声が震えてしまう原因から声を安定させるためのボイトレ法までを詳しく解説していきたいと思います!

 

声が震える原因と効果的な練習法

声が震えてしまう原因には一体どんなことが考えられるでしょうか。
声が震える代表的な原因と改善するための練習方法について説明していきましょう。

 

声が震える原因①「息の量が不安定になっている」

私たちの口の中では「声帯が閉鎖して振動することで息が声に変換」されているのです。
そうして会話をしたり、歌を歌ったりすることができています。

 

そのため声が震えるということは吐いている息も不安定になっていて震えている可能性が高いのです。
息を均等に吐ける安定感を身に付ければ声自体が飛躍的に安定するので自分の息の吐き方は安定しているか日頃から練習でチェックするのも重要です。

 

次にこういったケースの方が改善するためのボイトレ法の説明です。

 

「息の量が不安定」になっていて声が震える方はこのボイトレ法で改善できる!

息の安定感を高めるにはロングブレストレーニングが効果的です。

 

ロングブレストレーニングとは名前の通り、息をひたすら長く吐き続けるという練習です。
この際に「スゥー」と音を立てながら吐くようにしてください。もちろんしっかりと腹式呼吸で。

 

それでは試しに一度息を吐けるだけ長く吐いてみてください。
意外とまっすぐ息を吐くのは難しく、途中で強くなったり弱くなったりしませんか?

 

このロングブレスは声を出さず「息」だけを吐くことで、より体の使い方や息の吐き方に集中して練習することができるので息のコントロールが早く上達します。

 

声が震える原因②「力んで声が震えている」

発声する際に力むことによって、声が震えている可能性も高いです。

 

「力み」による声の震えは主に肩、首、顎、舌が関係しています。
肩、首、顎、舌が力んでしまうと息の通り道を圧迫してしまうため震えてしまいます。

 

この力みにより声が震えている場合には声が震えると同時に声がこもるというのも特徴です。
続いては力んだ発声を改善するトレーニングについて説明していきましょう。

 

「力み」によって声が震えている方はこの練習で改善できる!

力みを取るためには「姿勢」が重要だと考えています。

 

まず姿勢が悪いと息は柔軟にコントロールできません!
日頃からストレッチを心がけましょう。
そして私はよくボーカルレッスンで上半身の柔軟をしながら発声練習をするというメニューを取り入れています。これは実に効果的で良いですよ。

 

 

柔軟と発声練習を同時に行なうことで脱力しながら声を出すという感覚が着実に身に付いていきます。
ぜひお試しあれ!

 

力みによる喉声改善については以下の記事でさらに詳しく書いています!

喉声で歌ってしまう人もひと目でわかる喉声改善マスター練習法

 

声が震える原因③「腹式呼吸ができていない」

腹式呼吸がしっかりできていない場合、「息を絞りながら均等に出す」という繊細な息のコントロールができないので声も震えてしまいます。
もともと声が長続きしない、裏返ってしまうという方は腹式呼吸ができているかチェックしてみてください。

 

「腹式呼吸」ができていなくて声が震える方はこのボイトレ法で改善できる!

腹式呼吸がうまくできないという方は以下のような練習方法でコツを掴むことができます。
自宅でも気軽にできる簡単な練習なのでぜひ継続してやってみてください!

 

自宅で簡単!腹式呼吸トレーニング

①まず仰向けに寝ます。

②両手の手の平を返して腰に当てます。

③そのまま鼻から息を吸って吐きます。慌てずゆっくり吸ってゆっくり吐き切りましょう。

この際に手を当てている腰回りに空気が入る、または膨らむ感覚があると思います。

 

より実践的な腹式呼吸トレーニング!

①同じく仰向けで両手の手の平を裏返して腰に当てたまま、スタッカートで「スッ!」と音を立てて強く吐きます。この時に手を当てている腰回りが張ります。

 

②今度は長めに強く「ス〜〜!」と吐いてみます。今度は吐いている最中ずっと腰回りが張っているのは分かりましたか?そうなっていれば「腹式呼吸」ができています!

 

③ここでメトロノームの登場!
メトロノームを鳴らして最初の1小節は4分音符で「スッスッスッスッ」、次の小節では全音符で「ス〜〜〜!」と長めに吐きます。
「スッスッスッスッス〜〜〜!」というリズムでメトロノームに合わせながら吐くことになりますね。
この時に「吐いている最中は腰回りが膨らんだり張ったりしている感覚」があれば正解です。

 

腹式呼吸については以下の記事でも詳しく紹介しています!

ボイトレ初心者のための腹式呼吸完全マスター編

 

声の震えを安定させるボイトレ法は話し声にも効果あり!

声の震える方向けに練習方法や対策方法をご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
今回の練習方法や対策法は歌声に限らず「話し声」にも共通した理論です。

 

今日ご紹介したような練習を継続してやれば声の震えともおさらばしちゃいましょう!

 

ボーカルレッスンの評判を生徒さんに直撃インタビュー!

 

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この記事を書いた講師

岡田勇志(ボーカル講師)

ヨガや体幹トレを取り入れた「これが歌の練習?」と思われるようなユニークなボーカルレッスンをします。

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