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音楽をはじめるために
知っておきたいこと-初心者にオススメのギター・ピアノ・ボイトレの話- ボーカル

ボーカル 2017.03.25

初心者からミックスボイス習得できると評判のボイトレ法

ボーカル講師の岡田です。
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お問い合わせいただいた「ミックスボイスってどうゆうものなんですか?」について。
ミックスボイスの考え方や、ボイトレ初心者からでも習得できるとレッスンでも評判の練習法まで詳しくお話ししたいと思います。

ミックスボイスって具体的にどうゆう声なの?

最初に「ミックスボイス」が一体どうゆうものなのか、について。
実はミックスボイスの具体的な定義はありません。近年、この言葉自体はよく耳にするようになりましたが一種の流行り言葉のように私は受け取っています。
ただ、よく知られるようになったミックスボイスとは皆さんの認識では、

・地声と裏声の中間(ミックスボイス)

・普段は裏声で出さないと出ない高さの音も綺麗に地声のように出せる

このような印象ではないでしょうか。
実際にミックスボイスが使えると歌の幅が飛躍的に拡がります。
地声で出したいけど力任せではなく、柔らかい地声で出したい時。
裏声で出したいけど音程が低い、でも弱々しく出したくない時。
こうゆう微妙な高さの音程の時には重宝します。
しかも、ミックスボイスがしっかりコントロールして出せるようになるとメロディーを歌っていても音程のズレや声の裏返り、震えなどがなくなり、普段から安定感のある歌が歌えるようになります。

ミックスボイスを得意とするボーカリストたち

それでは具体的にミックスボイスとはどんな声なのか?実際に使っている人たちを聴いてみればいいですね。

ミックスボイスを得意とする男性ボーカリストの一例

・EXILEのATSUSHIさん

・平井堅さん

・ONE OK ROCKのTakaさん

・秦基博さん

ミックスボイスを得意とする女性ボーカリストの一例

・宇多田ヒカルさん

・superflyの越智志保さん

・DREAMS COME TRUEの吉田美和さん

などそうそうたるメンバー!
男性の方がミックスボイスの認識が簡単かもしれませんね。中性的で独特の音色ですので。
そしてここに挙げた方々以外にも、現在活躍されているボーカリストたちは皆さん基本的にミックスボイスを使われています。

ミックスボイス練習法は!?

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ミックスボイスの習得には少し根気が必要です。
出来る人は少しの期間の練習でサラッとできるようになりますし、苦戦する人は何年もかかります。
できない原因も人により様々なため具体的に早く習得したい方は間違いなく習ってしまった方がいいです。ボイストレーナーに見てもらえばミックスボイスが出せない原因もはっきりわかるのでどのようにボイトレすれば良いのか判断がつきます。

腹式呼吸はできているか?

まず大前提はやっぱり歌の基本!「腹式呼吸」です。
この腹式呼吸がマスター出来ていないうちはミックスボイスは出せません!
出せたとしても歌の中で意図的に出すことは到底できません。
はじめに自分が安定感のある地声が出せているかチェックしてください。
同じように裏声もです。裏声が安定しない方は多いですが腹式呼吸がしっかり出来ていないためです。
地声も裏声もそれぞれ安定感のある歌になっていないとその中間にあたる「ミックスボイス」なんてとてもできません。

地声裏声ミックストレーニング

ここから具体的な練習法です。
まず、自分が頑張って張れば安定して出せる高さの音を地声で出します。
そのまま切らずに出したまま徐々に裏声に切り替えていきます。最初はうまくいかず、裏返ってしまうでしょう。根気強くやれば徐々に裏返らず、どこで切り替わったか分からないくらい綺麗に地声→裏声に変化させられるようになります。
それができれば次は逆です。
裏声から出してみて徐々に地声に切り替えていきましょう。さっきとはまた違った難しさを感じるでしょう。
もし鍵盤があるのであれば人によりますがだいたい男性はmid2G(ソ)くらい、女性であればhiB(シ)くらいの音で発声してみるといいでしょう。徐々に息の微妙なコントロールができるようになります。

息を吸いながら声を出す!?

そして続いては、息を吸いながら声を出してみてください。
よく驚いてしまった時に吸いながら「あー」と出ませんか?あの声です。吸いながら音を立てるイメージだと分かり易いでしょうか?
もちろん最初は長く続きませんがまっすぐそれが出せるようになったらこっちのもんですよ。
よく喉が締まると言いますが、喉が締まるのは声を出す時だけです。息を吸う時に締まってしまったら死んでしまいますから。
この原理は口の中にあります。軟口蓋といって口の奥の天井部分が吸う時には上に広がります。これが歌っている時に下がってきて口の中が狭くなり、喉声になってしまっているので喉が苦しくなるのです。
息を吸いながら声にすることで軟口蓋を上に広げてキープすることができます。吸いながら真っ直ぐ声が出せるようになってきたらその感覚を覚えているうちにそのまま勢いで吐いてみてください。
吸いながら声を出していたところから、吐きながら声を出す方にシフトチェンジ。すると少しミックスボイスの感覚がわかってくるのではないでしょうか?

ミックスボイスは長時間練習しない!水分補給はしっかりと!

ミックスボイスというのは性質上、息の量が多いため、普通に歌うよりも格段に喉が疲労します。
息が多いので水分も失います。しっかり水分を取りながら練習しましょう。
また1日の中で長時間の練習は避けましょう。プロの歌手でさえ、そんなに長時間ミックスボイスは出せません。
焦らずじっくりとマスターに向けてやっていきましょう!

初心者専用音楽教室 自分の声が好きになるミオンボーカルスクール!

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