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知っておきたいこと-初心者にオススメのギター・ピアノ・ボイトレの話- ボーカル

ボーカル 2018.10.09

【ボイトレ】アクセントの極意!歌が劇的に変わるコツ

こんにちは!ボーカル講師の岡田です!

 

今日は歌のメリハリにとても大切な『アクセントの付け方』について。
アクセントをしっかり意識して歌えるようになるだけでとても魅力的な歌になります。
アクセントが歌にどのように影響を与えるのか、そしてアクセントのコツも合わせて解説していきたいと思います!

 

メリハリを付けて歌おう!アクセントを付けるとこんなに変わる!

 

 

アクセントとは簡単に言うと『強弱』のことです。

 

「歌っても平坦な歌い方になってしまう・・・」

「ノリノリな曲のはずなのに自分が歌うといまいち乗れない・・・」

 

こういった悩みをお持ちの方はアクセントのない歌い方になっている可能性が高いです!
アクセントを少し意識して歌うだけでとても上手に、とても心地よく聴こえる歌が歌えるようになるんです!

 

こんなに歌が上手に聴こえる!アクセントを付けるメリット♪

アクセントを意識して歌うようになるだけで歌い方や印象がガラッと変わるということも少なくありません。
それはアクセントを付けることでいくつもの音楽的表現が生まれるからなんです!

 

歌詞がボヤけない!はっきり聴き取れて感動する歌に!

 

平坦な歌い方というのはいわゆる棒読みに歌ってしまっている状態です。
メリハリのない歌い方では歌詞がはっきり聴き取れず頭に入ってきません。
これは歌に限らず、『話し方』にも共通したお話です。
話し方が上手な方(プレゼンやスピーチなど)はアクセントのある話し方を自然とされています。
声に強弱があると『聴きたくなる』んです。
せっかく好きな歌を歌うなら歌詞にも共感してもらいたい!
歌詞もしっかり聴き取れる歌を目指してアクセントを意識しましょう!

 

リズムがしっかり取れるようになる!カッコいいグルーヴ感を得られる♪

 

アクセントを歌にしっかり取り入れることで難しいリズムや複雑な歌い回しも楽に歌えるようになります。

 

そして強弱はグルーヴを生みます。

 

グルーヴのある歌は急にカッコよくなります。
『この曲カッコいいな〜でもなんで自分が歌うと同じようにカッコよく聴こえないんだろ〜?』なんて身に覚えがある方はぜひ曲の中でどこにアクセントが付いているか確認しながら歌うように意識してみましょう。
これだけでも短期間で本格的な歌声に近づけますよ♪

 

早口で歌えなかったのに!?滑舌の良い声になる♪

「そういう曲ほんとは好きなんですけどね〜!私、滑舌悪いから早いテンポの曲を歌うのはちょっと・・・」
こんな会話、ボーカルレッスンに来られる生徒さんたちとどれだけ交わしてきたことか。笑
好きなら歌えるようにしちゃいましょうよ!

 

そして今日の本題【アクセント】です。
このアクセントを付けることで滑舌が急激に良くなります。
これは楽器演奏にも言える現象なんですけどアクセントを付けずに早く歌う、早く弾くってプロの歌手や演奏家にとってもめちゃくちゃ難しいんです!笑
アクセントを意識して歌うだけでも歌のリズムが理解しやすくなり、早いフレーズも歌えるようになるんです。

 

アクセントを付けるコツ!ここでメリハリを出す!

ここからは「実際に曲のどんなところにアクセントを付けて歌えばいいか」についてお話したいと思います。
曲による部分も多いので多少違う場合もありますが代表的な例を挙げてみたいと思います!

 

歌のアクセント例①フレーズの頭にアクセント!

フレーズの頭にまずアクセントを付ける癖を付けておくと良いでしょう。
だいたいこれ気を付けるだけで上手な歌が成立します。
ぜひ押さえておいていただきたい!
今日は例として【さよならエレジー(菅田将暉)】を元に解説していきましょう。

 

アクセント例)さよならエレジー(菅田将暉)サビ冒頭

『愛が僕に噛みついて離さないというけれど』というサビの冒頭ですが、

赤字はアクセント!
あいがぼくにかみついてはなさないというけれど

 

歌詞にアクセントを付けるときに極端に意識しすぎて不自然になるレベルで強弱を付けないのがポイントです。
加減が難しいと言わればそうなんですが。。。笑
強く歌うというよりは「はっきり歌う程度」というのが正しいかもしれませんね。
今回の例に挙げた曲のように日本語詞だと尚更、最初の一文字が聞こえないだけで意味が伝わらなくなることも多いのです。
最初の言葉ははっきりと!

 

歌のアクセント例②シンコペーションでアクセント!

そしてもう一つ代表的なアクセントはシンコペーション(シンコペ)でアクセントです!
ここでいうシンコペとはいわゆる「食ってる」リズムのところです。

先程に続いて【さよならエレジー(菅田将暉)】を題材に解説します。

 

アクセント例)さよならエレジー(菅田将暉)サビ中盤部分

さっきの続き部分、『さみしさのカタチは変わらないみたいだ』という部分、

           ⬇赤字は「食ってる」リズム部分なのでアクセント!
さみしさのカタチいみ

 

今日ご紹介したアクセント例①と②をおさらいすると次のようになります。

 

アクセント例)さよならエレジー(菅田将暉)おさらい

赤字はアクセント!
あいがぼくにかみついてはなさないというけれど
さみしさのカタチいみ

 

このようになります。
不自然なほど強弱を付けるのでなく、あくまでも「はっきり歌う」ですよ!
いかがですか?
アクセントを付ける感覚は分かってきましたか?

 

アクセントは意識するだけですぐに付けられるようになる!

歌にアクセントを付けると強弱のある歌が歌えるようになる以外にも滑舌が良くなったり、リズム感のある歌が歌えるようになったり、たくさんの上達が目に見えて感じられるようになります。
普段聴いている好きな歌も必ずアクセントでメリハリが付けられているもの。
そういう聴き方をするだけで自分でもアクセントを意識した歌が歌えるようになります。
今よりもっとメリハリのある歌声を身に付けていきましょう♫

 

 

 

ミオンのボーカルレッスンについて生徒さんにインタビューした記事はコチラ!

 

 

 

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この記事を書いた講師

岡田勇志(ボーカル講師)

少し遅めの夏休みで帰省していましたが戻って参りました!
帰ってきたら東京の寒さにビックリ!!
それ以降、おでん率が急上昇。
具材のお気に入りは厚揚げ!

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