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音楽をはじめるために
知っておきたいこと-初心者にオススメのギター・ピアノ・ボイトレの話- ボーカル

ボーカル 2017.05.05

英語の歌をカッコよく歌うコツとおすすめの練習法

ボーカル講師の岡田です。


近年は「若者の洋楽離れ」が叫ばれていますがやはり音楽をする人たちを見ているとそんなことは微塵も感じさせません。
ボーカルレッスンに通われている生徒さんたちにも洋楽は良く聴かれているようです。
だがしかし!
「洋楽は聴く専門です」なんて言葉をよく聴くわけです。
洋楽には素晴らしい楽曲が溢れているのに英語難しいし、歌えないからと諦めるのはもったいない!

ということで今日は英語の歌をカッコよく歌うコツと練習法について解説していきます。
大丈夫です。
私も英語は話せません。笑
ですが英語を歌うコツを知っていれば歌えるようになります!

洋楽を上手く歌うために心得ておきたいコツ

日本人が普通に英語を歌ってしまうと発音が曖昧で平坦な歌になりがちです。
英語は苦手という方も以下のような点に気をつけながら歌うだけで格段にネイティヴでカッコいい歌に近づけます!

子音をはっきり発音するだけでカッコよくなる!

英語は日本語に比べて子音をはっきり発音します。
日本語は「あいうえお」の母音を軸に発音が形成されているのに対して英語には子音だけで発する発音もあるためです。
洋楽を歌う時には特にtやp、h、s、kなどをはっきり発音するようにすると手っ取り早く洋楽っぽさが出ますよ。


アクセントをしっかりつけて歌うだけでもグルーヴが生まれる

アクセントを「日本語以上」に付けると良いでしょう。
大げさにアクセントなどの強弱をつけるようにしてください。
上手くできない方は「息の量」に着目してみましょう。
アクセントを付けたい所で瞬時に強く息を吐き出しように歌ってみてください。
多少荒くなっても構いません。
それだけでグルーヴが生まれます。

リエゾンをマスターすればいきなりネイティヴでカッコよくなる!

リエゾンとは言葉と言葉を繋いで発音する現象を言います。
例えば、

・What time?→「ワットタイム」ではなく「ワッタイム」

・Can’t you see?→「キャントユーシー」ではなく「キャンチューシー」

・What are you doing?→「ワットアーユードゥーイン」ではなく「ワラユードゥイン」

のように英語特有の単語と単語が繋がる発音。
英語の歌を聴くけど歌えないから歌わないと敬遠している方で、歌おうとしてみたけど「あれ?歌詞とリズムが合わない」となって挫折したという経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そういう方は英語を上の例文のようにカタカナ変換してしまっているため噛み合わないのです。
このリエゾンについては覚えましょうとしか言えませんが英語の歌に何曲かチャレンジする中でだんだん身についていきます。
まずは歌詞を見て、目で耳でリエゾンを意識しながら1曲を完コピ目指しましょう。 

洋楽を歌うとボイトレの上達も早い!メリットいっぱい!

洋楽の発音や歌い方がしっかり身につけば洋楽に限らず歌が上達します。
ボイトレの観点からもメリットがたくさんあるんです!

邦楽ロックでも発音は子音を立ち上げて洋楽のように歌うのが主流!

日本でも例えばロックな曲やリズミカルな曲などでは母音を強く発して歌ってしまうとやはり平坦につまらない歌になってしまいます。
こういった曲調の場合はどうやって本人が発音しているか何度もよく聴いてみてください。
「英語を歌うように」子音を発音していたりアクセントをつけたりしてグルーヴのある歌い回しになっていると思います。


日本語を英語のように歌うこの歌唱テクニックを日本で広めたのはサザンオールスターズの桑田佳祐さんだと言われています。
さすが日本を代表する桑田さんですね。

どんなジャンルの曲を歌っても細かい発音が可能になり、表現豊かに歌える!

英語を通じて歌唱力が身につくのは何もロックなどでのジャンルに限った話ではありません。
日本語はもともとはっきりした発音の言語です。
なので歌の中でも発音が大雑把になり平坦な歌になりがちです。
それに対して英語は発音がもっと細かく分かれていて子音だけで発音するものなどもあります。
洋楽を忠実に歌うことでこれらの発音や息の吐き加減など細かいニュアンスの発声が可能になり、
あらゆるジャンルで表現豊かに歌えるようになります。

ボイトレに欠かせない音楽を聴く「耳」が養われる

最後に先ほどから述べているように英語は発音が日本語より細かいです。
そして英語が話せるし聴き取れるという方は別として英語ができないという方にとっては直接的に耳を鍛える練習にもなります。


言語が分からない以上、音で、リズムで、頭をフル回転させながら耳を頼りに覚えようとします。
音楽をやる以上、耳が良いに越したことはありませんからね。

英語が苦手な方からすると洋楽は難しいと敬遠されがちですがコツさえ抑えればそんなに難しいことではありません。
是非まずは1曲、カッコよく歌える洋楽を手に入れてください!

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この記事を書いた講師

岡田勇志(ボーカル講師)

ヨガや体幹トレを取り入れた「これが歌の練習?」と思われるようなユニークなボーカルレッスンをします。

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