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知っておきたいこと-初心者にオススメのギター・ピアノ・ボイトレの話- ボーカル

ボーカル 2017.04.21

ボイトレ効果絶大!オススメは母音発声!喉締めが改善する練習法!

いまさらglee(アメリカのテレビドラマ)にハマってしまったボーカル講師の岡田です。



さて、今日はボイトレを始めたいと思っている皆さんにボイトレの効果が分かりやすく実感できる、それでいてとても大事な「母音発声」について解説していきたいと思います。
母音、つまり「あいうえお」がしっかり発声できることにより、滑舌が良くなり、普段の話し声も通りが良くなります。
滑舌も良く聞こえます。
歌声に関しても喉声で疲れてしまう、高い声が出ないと悩んでいらっしゃる方にが必ず役立つであろうボイトレ法をご紹介しちゃいましょう!

母音発声のメリットと練習法について

母音だけで発声することで正しい発声になっているのか、に重きを置いて練習できます。
そして「正しい口の形」を習得できるのです。
正しい口の形を覚えることで空気の通り道をしっかり確保できるため、発声が飛躍的に安定します。
また、口の形がしっかりしていると口の中でしっかり共鳴して鳴るため「音圧」が出ます。
・声が不安定で悩んでいるという方
・声が小さいのか、滑舌が悪いのか。聞き返されるという方
こういった方は、特に確実に改善に向かいますので今回ご紹介する母音発声法を頑張ってみてください。
それでは発声練習の際の正しい口の開け方について解説していきます。

「あ」で舌の緊張をほぐす

「あ」という発音はもともと舌などを含めた喉を緩めて発音する発声のため正しい口の形で行なうことで安定感を作ります。
喉回りがリラックスした発声を覚えるため、この母音でも発声を覚えるとすべての母音で安定した発声を得られるのです。
そのためボイトレ初心者の方などはまず始めにこの「アー」の発声から始めるのです。
正しい口の形ですが、力まない程度に口を大きく開けていきます。
この際、下に開けるのではなく表情も笑った時のように上に開けていくイメージで開いてみましょう。
「あ」の正しい口の形

「い」は声をはっきりさせる効果がある

この「い」の発声がしっかり出来ると帯域の高周波数が増幅するので声がはっきり前に出てくるようになります。
また歌唱時の「い」での発声は、口の出口が大きく開けられないため、緊張しやすく出しづらく感じる方も多いですが正しい開け方をマスターすることでこれらも改善できます。
「い」の口の開け方ですが、多くの場合、真横に開けようとしてしまいます。
これでは顎にも力が入り、結果的に喉声になります。
「い」での口の開け方も「あ」同様、笑うように口角、表情筋を持ち上げて上げるようにしましょう。
「い」の正しい口の形

「う」は口をすぼめて息の通りを確保

「う」は口をすぼめて発声します。
この時、すぼめすぎてしまうと出口を塞ぐことになり力んでしまいますので指一本程度の空気の通り道は確保してください。
この「う」での発声は声に深みを作る働きもありますから声が細いと悩んでいる方にも効果的です。
「う」の正しい口の形

「え」は限りなく「あ」に近い発声と効果

「え」の口の形は基本「あ」と同じなのですが「あ」よりもさらに口を横に広げて丸みを作ります。
また「あ」と同様に喉回りのリラックス効果が高いため喉声に悩んでいらっしゃる方は積極的に「あ」とあわせてこの「え」での発声に取り組んでみてください。
「え」の正しい口の形

「お」は口をすぼめて縦に開く

最後は「お」の口の開け方です。
この「お」は基本「う」に近いもので口をすぼめます。
ただ「う」と違うのは縦に開けるのです。
そのため「う」より少しだけ口を大きく開けます。
「う」と同じく声が細い方は「お」の発声もオススメです。
「お」の正しい口の形

母音発声が理解できたら実践的ボイトレ法へ!

ここまで「あいうえお」の発声について細かくやっていきましたが各母音の口の開き方が理解できたところで「あいうえお」を繋げて発声練習してみましょう。

「あいうえお」の開き方を確認しながら繋げて発声

母音を確認するようにゆっくり発声してみましょう。
この時に一つ一つ息を切らず、言葉を切らずに繋げて発声していきましょう。
母音が変わって音量が変わってしまったり、声が震えてしまったりするようなら開き方が甘い、もしくは素早く口の形を変えられていないことが原因なので繰り返し確認しながらやってみましょう。
個人差がありますが必ず自分の「苦手な母音」というのが存在します。
「あーいーうーえーおー」と発声しながら自分の苦手な母音を見つけたらその母音だけを入念に練習しましょう。
この母音を繋げた発声練習を行なう際は「鏡を見ながら行なう」のがベストです。
どんな口の開き方をしているか、どんな姿勢で声を出しているかは意外と自分では分からないものです。
鏡を見ながら目で、耳で判断するようにすると早くポイントが掴めていきます。

東京の初心者専用音楽教室 自分の声が好きになるミオンボーカルスクール!

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この記事を書いた講師

岡田勇志(ボーカル講師)

身体の使い方で本当に歌が上手くなるの?と疑問に思われる方にこそ体感してもらいたい。そんなレッスンをします。

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