mion music school

音楽をはじめるために
知っておきたいこと-初心者にオススメのギター・ピアノ・ボイトレの話- ボーカル

ボーカル 2017.12.28

聴かせるバラードの歌い方!ボーカルテクニック集6パターン

こんにちは!ボーカル講師の岡田です!

 

あ~2017年がもう終わっちゃう!
今日の私はというと地元の同級生たちと同窓会的な(ただの飲み会。笑)予定が入っているので人に迷惑をかけない程度に楽しい飲み会にしたいなと思います。笑

 

さてさて今日のテーマですが、バラードの歌い方にスポットを当ててみたいと思いま~す。
世の中には素敵なバラードがたっくさんありますがいざ歌ってみるとなんだかしっくりこない!

 

プロの歌手みたく人を惹きつけるバラードが歌えたらなんて素敵なんだろう・・・なんて思っていらっしゃる皆さんに「バラードを引き立たせるために覚えておきたい心得」的なテクニックを解説していきます!

 

バラードを引き立たせるために押さえておきたいボーカルテクニック集

バラードを上手に歌うのは本当に難しいです!
バラードのように静か目なジャンルだと歌唱力の有無がはっきり出てしまうためどうしても満足しづらいもの。
そして歌が上手になるのも1日2日で急に上達するわけでもないし・・・

 

でも大丈夫です!
もちろん歌唱力が身に付いている方が良いとは思いますが普段歌う時に、ほんの少しちょっとしたテクニックを活用するだけで聴かせるバラードが歌えるようになるんです!

 

今日からすぐに実践できるバラード歌唱テクニックを伝授していきます。

 

①バラード歌唱で一番最初に意識したいのは何と言っても強弱!

バラードを上手に歌いたい方が一番最初に意識してほしいことはやはり「強弱」です!

 

Aメロでは静かにしっとりと。

 

サビでは壮大で伸びやかに。

 

そんなの分かってるよ!と思われそうですが意外とこの「声の強弱」がしっかり意識出来ていない方も多いんですよ。
ボーカルレッスンでたくさんの方の歌を聴いてきましたが皆さん自然に強弱は意識していらっしゃいます。
しかし、抑えて歌いたいところでしっかり抑えて歌うということがなかなかできていないことが多く、メリハリがつかなくなってしまっているケースがよくあります。

 

抑える箇所では「聴こえないんじゃないかな?」と思うくらい落としてみるのがポイントです。
日常会話でもそうですが小声になった時、気になって耳をすますものです。
そのくらいの強弱を意識した演出を心がけるだけで素敵なバラードを聴かせることができますよ。

 

強弱を意識した歌い方の参考曲(Everything/MISIA)

 

②歌い出しと語尾を丁寧に歌う

バラードを歌う時に多くの方がやってしまうNGポイントがあります。

 

感情を込めて歌おうとしすぎて「言葉を曖昧」に歌ってしまうということです。
上手にバラードを歌える歌手はどんなに静かに歌う箇所であっても言葉は曖昧になりません。

 

言葉が曖昧にならず、尚且つ聴かせるバラードを歌うために気を付けたいのがフレーズの「頭と語尾」です。
歌い出しと語尾をはっきり発音してあげるだけで言葉やストーリーが引き立ち、聴かせるバラードを歌うことができるようになります。

 

しっとり歌いながらも言葉の頭と語尾ははっきり歌っている参考曲(Jupiter/平原綾香)

 

③ウィスパーボイスで切なさ倍増!

ウィスパーボイスとは「囁くように歌う」歌唱テクニックです。
R&Bなどでは昔から多用されている発声ですが最近では宇多田ヒカルさんや平井堅さんなど、やはり数々のバラードを生み出してきたアーティストさんに多い歌い方です。

ウィスパーボイスでの発声は独特の緊張感や空気感が生まれ、切なさを演出してくれます。

 

ウィスパーボイスで切なさを演出した参考曲(Flavor Of Life/宇多田ヒカル)

 

④ブレスを強調して歌う

歌と歌の合間に息継ぎは欠かせませんが、息継ぎをいつも以上に強調して歌うのもバラードではとても有効です。
「音を立てて息継ぎする」ということです。これもバラードを歌う時に使う常套テクニックです。

 

参考曲も載せておきますが椎名林檎さんは特にCD音源にもはっきり息継ぎを残すことで有名なアーティストさんです。
分かりやすく「音を立てて息継ぎ」をしています。

 

息継ぎを強調して歌われている参考曲(ギブス/椎名林檎)

 

⑤切なさや色気を醸し出すエッジボイスでさらに聴かせる歌に!

フレーズの頭にエッジをかけて歌う「エッジボイス」というテクニックがあります。

このエッジボイスを取り入れることでさらにバラードを引き立たせることができす。ぜひ効果的に取り入れてみましょう。

 

エッジボイスというとよく知られているのは平井堅さんですね。参考動画も載せておきます。
ただエッジボイスを使える場面にはなんとなく決まりがあります。

エッジをかけるのに、

・歌い出しの頭の1音

・母音から始まる

・母音以外でも出せるが子音が強い音(か行、さ行、た行)では使いづらい

という特徴があります。それを意識しながら下の参考動画を聴いてみてください。

 

言葉の頭でエッジをかける参考曲(Why/平井堅)

 

⑥結局リズムも大切

ここまでテクニックについてあれこれ説明してきましたがバラードを歌う時に陥りがちな現象があります。
それが「リズムが疎かになる」ということです。

 

音楽を作る上で重要な役割であるリズムが疎かになってしまい、せっかくの素晴らしい曲が台無し、なんてことになるケースをよく見ます。

 

感情を込めて歌うのはもちろん良いことなのですが大きく脱線しないように「リズムに乗せつつ感情を込めて歌う」というバランス感覚も日ごろから意識して歌うと良いでしょう。

 

バラードが上手に歌えるとカラオケも楽しくなる!

バラードで名曲ってたくさんあるし聴いてて気持ちいいのに歌うとなんだか納得いかず不完全燃焼という方も多いのではないでしょうか。
今日ご紹介したようなバラード歌唱テクニックを駆使してウットリするような歌声を身に付けてください!

 

それではまた~!

 

ミオンのボーカルレッスンについて生徒さんにインタビューした記事はコチラ!

 

ミオンミュージックスクールHPはコチラ!

ギター教室・ピアノ教室・ボーカル教室・ボイトレはコチラ!

image

この記事を書いた講師

岡田勇志(ボーカル講師)

身体の使い方で本当に歌が上手くなるの?と疑問に思われた方こそ体感してもらいたいレッスンを心がけています!

\ この記事をシェアする /

  • facebook
  • googlePlus
  • line
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • socialButton
We’re mion music! たのしい講師があなたをお待ちしています♪
ミオンの無料体験レッスン お電話からでもご予約OK!ご気軽にどうぞ
  • 体験レッスン 詳細はこちら
  • 体験レッスン お申し込み