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音楽をはじめるために
知っておきたいこと-初心者にオススメのギター・ピアノ・ボイトレの話- ボーカル

ボーカル 2017.12.05

舌が力んで喉声になる人が試したい!オススメのボイトレ法!

こんにちは!ボーカル講師の岡田です!

 

ミオンミュージックスクール年内最後のイベント「クリスマスパーティー&忘年会」も終わり、今年も終わってしまうんだなと痛感してます!

 

いや〜1年経つのが本当に早い!
今年も楽しいイベント盛りだくさんでめちゃくちゃ充実した1年を過ごす事ができました!

 

さて、今日は「歌」と「舌」の関係について深く掘り下げていきたいと思いま〜す!
歌うためには「舌」の脱力が超重要!

舌は歌にあらゆる影響を及ぼします。
舌の力みによる歌への影響から改善に向けたボイトレ法までをご紹介していきます。

 

上手く歌えない理由が力みにあるワケ

まず力みによる影響について考えてみましょう。
力みやすい箇所としては舌、下顎、首、肩などが挙げられます。
歌う際に以上のような箇所が力むとあらゆるデメリットが生じます。

 

力んで歌うデメリット

・喉が疲れやすくなる。

・声が枯れやすくなる。

・声が震えたり、裏返ったりする。

・息が保たない、続かなくなる。

・高い声が出しにくくなる。

・声がこもる。

以上のような症状を感じたことがある方も多いのではないでしょうか?

 

脱力した発声を身につけることで以上のような症状がすべて改善するわけですから脱力した発声をしっかり身に着けたいところです。

 

歌う時の舌の力みが取れる効果的なボイストレーニング法

さて、力みによる歌への影響を理解していただいたところで今日は特に「舌」の脱力をしっかり身に付けていただくためにボーカルレッスンでも実践している効果的な練習メニューをご紹介します。

 

舌の脱力をするための無声練習法

まずは舌の脱力をしっかりマスターするための声を出さないトレーニング法からご紹介していきましょう。

 

効果絶大!舌回しトレーニング

舌が力む、ということは舌が硬い可能性が高いです。
体が硬い人、柔らかい人といらっしゃると思いますが舌も同じように硬い人、柔らかい人、さまざまです。

 

舌が硬いと少しのブレで力みが生じてしまい、喉声になったり声が裏返ったりしてしまいます。
舌自体の柔軟性を上げるのは何よりも下に脱力に向けた近道といえます。

 

そこで効果絶大なのが「舌回しトレーニング」です。
以前、別の記事でもご紹介しましたが改めてトレーニング方法を載せておきます。

 

①まず、口を閉じます。

②続いて口を閉じたまま舌を上唇と歯の間に通します。

③そのままゆっくり右回しで回していきます。(目安は10往復)

④回しきったら反対にも同じ回数回します。

 

最初は顎や喉の奥に痛みが生じると思いますが毎日少しずつやっていくうちに回数も増やせるようになっていきます。舌がだんだん柔らかくなるというわけです。

 

安定感の源!支えのある発声

実は舌が力んでしまっている時は体の支えがしっかりキープできていない場合が多いのです。
しっかり支えの効いた発声を維持することで舌が力んだり浮き沈みすることを改善することができます。
支えをキープした発声を身につける練習としてロングトーン練習が効果的です。
練習方法はコチラ。

 

①肩幅まで両足を開き、膝を曲げます。

②上半身を腰から前にある程度の負荷がかかるくらいまで倒します。

③そのまま息を強く吐きます。ゆっくりしっかり最後まで吐き切ります。

④この時、お腹周り(背中にかけて)が張り、空気が押し出されている感覚があれば正解です。

 

この練習により、舌がしっかり下の歯の裏側に固定され、脱力できた状態を維持して発声することに繋がります。

 

舌の脱力のための実践的ボイトレ法

練習メニュー例①力みを強制的にとる!舌を垂らして音階練習

舌を出せるだけ出して垂らした状態で音階を歌うという練習方法はかなり有効です!
この舌を垂らした状態で歌うと力んだ時点で声が出せなくなるので自分で分かります。

 

練習方法

①舌を垂らす。

②鍵盤を弾きながら低い音程から歌っていきます。

③徐々に音程を上げていき、歌いづらくなる音程になったらその音程があなたの力む音域です。

④歌いづらくなった音程を鏡を見ながら舌が動かないように意識しながら発声練習していきましょう。少しずつですが舌を脱力させながら歌う感覚が身に付いていきます。

 

練習メニュー②声の通りも良くなる!口角を上げて発声練習!

舌の力みは実は下顎からきていることも多いのです。
下顎が力む理由の大半は「口角が下がっている」「表情がこわばっている」ということが挙げられます。

 

練習では口角を上げて明るい表情で歌うように心がけてみてください。
特に高音域になると多くの人が緊張して表情が硬くなってしまいます。

 

表情をいつも明るく。笑顔で歌うくらいのつもりが良いでしょう。
表情を上げて歌うことで声の通りも良くなり、滑舌も改善するので一石二鳥ですね!

 

練習メニュー③これで脱力マスター!?タングトリルで発声練習!

タングトリルというのは「舌を震わせながら声を出す」ボイトレの代表的な練習の一つです。

 

タングトリルのやり方

①口周りの力を抜いて舌を上顎につけます。

②舌を上顎につけますがリラックスを心がけましょう。

③そのまま「トゥルルル」と発音します。

 

均等に息が抜けて舌が振動しているのが分かると思います。
このタングトリルでの練習は発声時の舌の脱力にかなりの効果が期待できます。

 

タングトリルは最初は難しく、もともと舌が短い方など苦戦するかもしれません。
難しい!できないよ!という方は上を向いてやってみてください。
とてもやりやすくなり、オススメです!

 

力みが取れれば歌うのもラクになる!歌に良い影響ばかり!

舌の力みが取れるとかなり歌うことが楽になります。

 

さらに滑舌が良くなったり、声の通りも良くなったりと良いことだらけ!
舌の脱力により、歌の幅が一気に広がり、歌うことが楽しくなりますよ〜。

 

それではまた♪

 

 

ミオンのボーカルレッスンについて生徒さんにインタビューした記事はコチラ!

 

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この記事を書いた講師

岡田勇志(ボーカル講師)

ヨガや体幹トレを取り入れた「これが歌の練習?」と思われるようなユニークなボーカルレッスンをします。

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